トリノへ!
A山さんとTさんにはお世話になりっぱなしなのだけれど、その方たちのお知り合いの、
トリノにお住まいのNさんとお会いする約束があったので、トリノへ。
その人に会って、最近の大学の動向や、留学情報などをお聞きする予定。
ホテルにまた2日後にここに来るから、よろしく、と言い残しチェックアウト。
駅前のバールでやっぱり朝ごはんのパニーニ(朝も昼も夜も〜♪)を食べ、駅へ。
隣の席になったおばさんは、やさしい人だった。やさしい人だと思って
(信用を示したつもりで)鞄を置いてトイレに行ったら、
鞄は持って行きなさいとひどく叱られた。そらそうだ。
辞書を引きながら、ちょっと会話する。
ミラノで乗り換えだったのだけれど、時間が少なくて超焦る。無事乗る。
トリノにつくと、くわしい地図がなかったので
ホテルへの道が皆目分からなくて途方に暮れる。
途方に暮れていたら、人の良さそうなおばさんが目に付き、目的地までの道を聞く。
すると、親切にバスに案内してもらい、なんと目的地のバス停で下してくれた!
(トラム、ただ乗り…してしまった…)
またタバコ屋さんで道を聞き、何とか目的のホテルにたどり着く。
この日の夜8時半が約束だったので、それまでトリノの街を探索。
ミラノよりも道が広い気がしたけれど、でも似たにおいを感じた。都会だー!
町のインフォの建物で、ただでシティーマップやかわいいフライヤーなどを手に入れる。
この町でしか建築をしなかったというグエリーノ・グアリーニという17世紀の建築家の作品を見ようと、
てくてく。
カステッロ広場が目的地だったにもかかわらず、ついたことに気付かず、あれ?これ、駅??さっき来た??
といぶかしんでみたり。恥。
インテリアショップが数多くあり、ウキウキする。
無印良品もあって(oh, MUJI!!)軽く日本が恋しくなっていた私には感動だった。
8時半に、Nさんとその恋人のSさんが迎えに来てくださり、
人気のトラットリアへ連れて行ってもらう。バッファローのお肉とか、面白い料理がたくさんあって、
大好きなお店なんだそう。美味しかったー!
二人とも気さくで、英語を話すことができるので、英語で様々な話をした。
Nさんは一度東京に来たことがあるそうで、「僕はとんかつが好きなんだ!」と言っていた。
でも、調子に乗って「かつ」を連呼していたら、
「イタリアではかつってあんまり大きな声で言わないほうがいいね(笑)」
といっていた。かつって、下品な言葉なんですってイタリアでは。(CAZZO)
日本の文化について語れて、ホームシックが多少和らいだ。
今までひとり旅だ、ということで空が真っ暗になるまで外に出ていなかったので、うれしかった。
食卓にジプシーの子供たちが花を売りに来たり、初体験。
また、グアリーニ氏の建築は、夜、みるべきなんだ・・・と思った。
なぜならば、真っ黒な空に、クリーム色の建物が非常によく映えるから。なんてドラマチック!