motch's journal
7/23 move


実質の最終日
ベルリンの壁と、ヒトラーのコレクション

午前中は、East side Galleryという、ベルリンの壁を1キロほど残し、
その西側にアーティストたちが壁に絵を描いたというもの。
どれも面白いものだったのだけれど、
遺憾に思ったのはその上からスプレーで落書きが大量にされているってこと。
せっかくそれぞれのアーティストたちが思いをこめて作ったのに!
ぷんすか。

お次は、テレビ塔を見て、(上ろうと思ったけど、長蛇の列で萎えた)
そのあとペルガモン博物館へ。
これは、圧巻。
入口に入ると、まずペルガモン神殿の等身大の模型があり、
その周りのレリーフは当時のものが部分的に配置されている。
やっぱすげぇよ古代ギリシア人たちの造形技術。大部分がないけれど、
それでも等身大以上の神々の肉体は、なんか迫ってくるものがある。
バビロニア帝国の壁画、ササン朝・ペルシアの門の柱など、実物をそのまま再現してるのが、
すげぇ!の一言。
いろんなところからヒトラーさんが集めてきたんだよな。すごいな。

そのあとは、国会議事堂に行ったけど、やっぱり長蛇の列で、並ぶ気力がなかったので、
その周辺にある面白い建築をぷらぷら眺め、
最終日だなぁ、と、センチメンタルな気分で草の上でぼーっとベルリンの空気をかみしめた。
乙女にもほどがあるが、クローバーで輪っか作ったりもした。
今は反省している

ベルリンという町は、近代的な建築がずらーっと立ち並ぶ半面、古い建物も一緒にあったりして、
イタリアを見たあとではいまいちちぐはぐな印象を受けた。日本もそうだけれど。
それぞれは素敵なのに、古い建物にピタッとくっつけた形で新しい建物を建てるのはどうなのか。
それでハーモニーが生まれていたら別だけど。

夜は別のお店でホットドック。今度こそと思ったけど、こっちのほうがより科学的な味がした。
口直しに昨日のケバブ屋さんに行って、買って帰る。
ケバブのソースを選択するときに、おじさんのお勧めを聞いたら、おじさんとちょっと仲良くなった。
最後の晩御飯なんだなー。
ユースホステルでハイネケンを買い、
部屋でボーっと旅を振り返る。
向かいの部屋のやつら、うっせ!